五月ですね(^^ゞ

 

日々の忙しさと花粉症のズルズルであっという間に終わってしまった四月。

 

 

本日ベリーダンス衣装の試作品をすべて作り終えました(*^。^*)

 

仮設住宅の方々にも作ってもらいやすいように、

でも素敵な商品になるように工夫して作りました。

 

 

画像の袋帯は上下セットの衣装になりましたよ(^^)

 

このほかにも「元々は着物だったであろう長襦袢」や「バチ衿仕立て・はしょり部分縫い留めてある中振袖」、前記事の黒留袖と古い工夫を凝らされたものをほどいてリメイクしました。

 

 

「元々は着物だったであろう長襦袢」は、縮緬で豪華な模様。

きっと持ち主は着物として気に入って着て、裾がスレたりしたら生地をやりくりして直し直し着ていた、その最期の形が長襦袢だったのでしょう。

 

私は着物のそんな所が大好きです。

 

着物として着られなくなったら、チョイと短い長襦袢に。

長襦袢として着られなくなったら、子供着物や半襦袢の袖と裾除けに。

それも着られなくなれば、もっと小さい生活必需品に作り替える…

 

ほどいて縫い直す為の直線裁ち。

日本人の物を大切にする精神が、着物ですね(●^o^●)

 

「バチ衿仕立て・はしょりを縫い留めてある中振袖」は身頃にタバコか何かの焼けた部分がありました。

 

現代では訪問着からポリエステルの着物まで、広衿で仕立てられていますね。

 

広衿、ハッキリ言って着るのに面倒です(;一_一)

 

 

広衿とは、

「大昔は高価な正絹の着物を、娘など他の人でも着られるようにした工夫」です!!

 

縫い直さなくても、衿の幅を大きくするだけで裄が伸ばせます。

 

 

自分しか着ない普段着や、現代の豊かさで自分サイズに仕立てる着物には

広衿は無意味です。

お下がり確定なら広衿ですけどね(^_-)

 

 

大きすぎる着物は着ずらいです。

 

チャンスがあったので自分の訪問着を「ジャストサイズ」で「バチ衿」に仕立ててもらいました(*^^)v

 

まだ試着のみですが、とっても着やすいです(^○^)

 

 

無意味な形にこだわるより、意味を知ってぜひ着物を自由に楽しんでいただけたらと思います♪

 

 

今日は着物好きの着物談義でした(笑)

 

 

明日からはオーダー品と通常商品の製作に入ります(^^)